岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

11月13日の活動報告~雷田にライ麦を植えよう~

どうも初めまして!
二回生の丹内です
 
初めての日記のタイトルが親父ギャグで始まるというのは、なんとも言えないものがありますが、
事実なので許してください(笑)
 
今日は中井さん、しめのさん(お名前の漢字がわかりませんでしたm(__)mすみません)、僕、岸さんの四人での
活動となりました。
 
二回生の堀さんの提案でライ麦を植えて、パンを作ろう!
ということになり、雷田の余っているスペースを使って植えることに
 
今日は四人しかいなかったため、とりあえず掘り返すことにしました。
イメージ 1
ちなみに今回の日記のカメラマンはなんとほとんど岸さんです(笑)
 
まぁこんな感じで人数少ないながらに楽しくやりました。
イメージ 2
 
岸さん渾身の一枚
というか僕たちの渾身の一枚
イメージ 3
ただ若干ボケてます(笑)
今回は写真の通り、腐葉土を撒きながら、とりあえずひっくり返しただけです。
麦を植える時期としては遅れているので、急いで植えないといけないのですが、なにぶん、人手が足りません
しかも次回結構な量のひっくりかえしただけの雑草を処理しないといけないので、みなさんお忙しいとは思いますが、是非来ていただけると、大変作業がはかどると思います。
 
あと耕してる際に、いくつか問題がありました
 
一番の問題は
そう
 
これです
 
イメージ 4
雷田を耕している際に、でてきました
今回は鍬や鍬を使って耕していただけので、怪我等はありませんでしたが、これがもし草刈の時であれば、怪我をした人もいたかもしれません
僕自身道具の管理はずぼらでしたが、みなさんできるだけ気をつけていきましょう
 
それでいったん、雷田の作業をやめ、入畑の蕎麦を収穫しにいくことにしました。
稲のように、蕎麦も干さないとダメなのですが、干し方で雨が降ったらどうしようやら、あれこれ悩み、
結局、ブルーシートを引き、蕎麦の束を作り、それぞれで支えあわせました。
イメージ 5
 
 
イメージ 6
ちなみに蕎麦の実ってどんなの?っていう人のために
イメージ 7
 
 
蕎麦を植えている畑は何か所かあるのですが、実際これでどれぐらいのお蕎麦が作れるのかなども、蕎麦の実の状態から蕎麦を打ったことがないのでわかりません・・・
が、しかし、ぜひ、近い将来にでも、岸ゼミ産の年越しそばで、新しい年を迎えたいものです。
 
今日は人数が少なかったので、できなかったのですが
正直やらなければいけないことがたくさんあります。
木下田の干した稲の脱穀、脱兎谷の稲刈り、脱穀作業の後始末など
野菜の収穫も、収穫期を迎えているもの(特に芋類、もうすぐ雷田の黒豆も収穫時期とのことです)も多く、
 
人数が集まらないとできないことばかりなので、五大学の発表も近づき、先輩方もお忙しいとは思いますが、
気分転換にでも是非来ていただけたらと思います。
 
 
 
 
長くなってしまいましたが、二回生里山担当として、またちょくちょく書くこともあると思うので、
これからもよろしくお願いします。