岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

11月16日の活動

こんにちは。
2回生の釜谷と入澤です。最近日没が早くなりなかなか予定通りに里山活動ができてません。
もう冬です。寒くなり暗くなり心も冷え込みますね。

本題である11月16日の活動内容です。
今回は収穫祭と脱穀の2つを主に行いました。小学生も収穫祭を体験しに来てくれました。
他にもゲストとして、パトリシアさん、京都大学の3名やゼミ生の友達と和田ゼミの方々が来てくださいました。
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おなじみの足踏み脱穀機を使っての脱穀作業。パトリシアさんも参加してくれました。とてもいい笑顔です。^^
作業は、2人1組みとなり、1人が稲を渡す係、そして1人が脱穀をする係りと言うふうに分担して効率化を図りました。
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脱穀が終った稲からも、脱穀しきれていない米を手作業で取り除きました。
がんばっている入澤くんと完全に飽きている釜谷くんです。
脱穀自体はだんだん慣れてきてすばやく終わるようになりましたが、脱穀後の上述の手作業や脱穀した米をふるいにかけて収穫袋に入れるまでが時間がかかってしまい、お昼の収穫祭までに2,5ハザ程度しか終わりませんでした。

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同時並行で竹を使っての食器作りを行いました。写真はちょうどお箸をつくっている場面です。
他にはお味噌汁入れるものとご飯を乗せるものを竹で作りました。

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ご飯をつぐゲストの京大生、そしてお味噌汁作成のお手伝いをしている林田さん、出来上がったものをもってきたお肉や魚とともに食べている入中さん、和田さん、ゲストとしてきてくれた和田さんの友人。
京大生さんの笑顔はパトリシアさんに負けない素敵なものでした。
収穫祭には様々な人がお肉などを差し入れしてくれたりもってきて焼いて食べてました。
差し入れしてくれたOBの方々ありがとうございます。
余ったご飯はおにぎりにして、皆さんにお配りしました。


午後からは午前の脱穀の作業を行いました。
脱穀は終わらなかったのでそれが残念です。

これで今回の作業の報告を終わります。