こんにちは、二回生の和田です
この日はそば打ちの日でした。
参加してる人は、小林さん、林田さん、明石さん、上尾さん、西山さん、向さん、自分、岸さんの甥の加藤君で、
遅れて
森本さん、入中さん、OBの菅野さんが来ました。
遅れて
森本さん、入中さん、OBの菅野さんが来ました。
あとは岸さんとたずさんとまやさん。
作業工程としては
そばのf殻とばし
そばのf殻とばし
これで石飛ばして
臼でゴリゴリして
(写真:勝負服でそばと真剣に向き合う森本氏。後ろでは石取り君が判別できなかったそばの種と石を区別する向井さんと明石さん。)
ふるいの装置で粉と殻に分けて、
ガラをとばして
また臼でさらに細かくしようとしていました。が、臼が壊れたので、製粉機仕方なしに使用しました。
そしてまたふるいの装置にかけます。
ようやくできたそば粉を練り始めます。
ここまででたしか三時間は軽く経過していたような…
今回使うそば打ちの技法は「Gショック」法というもので、今までのそば業界ではやられてなかった斬新な方法です。今までは水をちょろりょろ加えたり、さっさと混ぜ始めたりするものでしたが、この方法では一気に水をぶっかけ、三分ほど置くというものでした。
(麺職人林田さん)
で、広げてそばを麺の形にしていきます。
(そばがぶちぶち切れるので、若干ぶち切れてる林田さん)
(左上:切り終わったそば 真ん中:これからのばされるそば 右下: 無残なそば。 このあと、うえおさんによってりっぱなそばとなった)
そいで、一分半強ゆでで、多少味見しつつアルデンテを感じたらあげた。
そばの上には人参とごぼうとかきあげ、
とり天は作ってました。あとねぎも載せました。
とり天は作ってました。あとねぎも載せました。
で、九時過ぎたくらいに完成してた気がします。
ぼくはおなかすきすぎて、写真撮ること忘れてそばをすすることに没頭してましたが、
加藤君が撮っててくれました。ありがとう!!
料理上手な林田さん。てんぷらうまい!が第一声に上がった。そばがメインなのに
おいしくおそばをいただきました。
岸さんが「今回のそばは太く短いですが、本来は細く長いそばを食べて、来年も生きていこうというものです。来年は太く長く行きましょう」
みたいなはなしが記憶に残りました。
おまけ
加藤君が送ってくれたくろちゃん。
よいお年を~