岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

5月10日 広田荒起し、木下田・奥田荒代掻き

こんにちは
3回生の釜谷です
現在岸さんが不在なのですが、それでも効率を落とすことなく作業を続けていきたいです。
今回の活動メンバーは
4回生 森本さん 入中さん 西山さん 小林さん 上尾さん 宮崎さん
3回生 釜谷 入澤 和田
OB OG 丹内さん 堀さん

作業内容
広田:草刈りと焼却、荒起こし、温水路作り
木下田:荒代掻き
奥田:荒代掻き
カモミール採取
グリーンカーテンの準備

広田の作業
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まず草を刈ってそこからはひたすら荒起こしを行いました。
荒起こしとは田んぼを荒く耕すことです。
田植え準備の第一段階です。
荒起こしは広田の半分ほどを目標としていたのですが、目標より大幅に進めることができました。

木下田の作業
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広田の作業と同時に木下田では荒代掻きを行いました。
あら代掻きは田に水を入れた状態で土を砕いてかきならす作業です。上記の荒起こしの次の段階です。
この作業はOB OGの方々の協力もあり予定通り午前中にはおわらことができました。
午後からは奥田において同様の作業を行い、そちらも終了させることができました。

今回は終了予定時刻より作業が早く終わったため、同志社父母会の物販のためにカモミールの採取を行いました。
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この花をカモミールと言います。
カモミールはハーブの一種で、古代エジプトでは神にささげられてきた神聖なものです。
これをからからに乾燥させ、かもティーとして頂きます。
和田くんが作ってくれるようなので楽しみに待っておきます。

今回の報告はここまでです。