岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

9月27日活動日記

こんにちは、岸ゼミナール3年生の釜谷です。
夏の終わりかけとはいえ、日中はまだまだ熱が残ります。

本日の作業は主に、除草、にんにくの植え付けの為の畝たて、実った作物の収穫、でした。

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本日の収穫物の数々です。
内容としては、「ゴーヤ1つ 130g」 「オクラ7つ 260g」 「きゅうり7つ 2980g」 「みどりなすつ 580g」 「なす たくさん 5700g」 「くり たくさん 7000g」 でした。
今年、くりの木のまわりに生えていた竹を整備した結果、昨年までは見られなかったくりの実りが見られました。
ゼミ初まって以来のくり収穫を行うことができて幸せでした。
やはりくりは秋の到来を感じさせてくれますね。
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これはにんにくの植え付けの為の畝たての様子です。
ゼミに入って一度だけにんにくの収穫を経験しましたが、あの瞬間が一番収穫しているという実感がありました。
それは、収穫するときににんにくの匂いがいっぱいに感じられるからです。
また収穫を楽しみにして植え付けをしていきたいです。
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除草は10月11日にこの里山で行われる演劇の為に行いました。
詳細はこちら↓

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新しく仲間に加わった3羽です。
またそのうち私たちに食べられてしまうことでしょう。
生きているものを絞めて調理して食べることで、私たちが普段食べているものがどのようなものなのかを知ることになり、それはかわいそうではあるけれど生きていくために必要なことだということを学べます。!
新しくゼミに入った2年生にも体験してもらいたいですね。

読んでくださってありがとうございました。
また来週もブログ更新を行っていきます。