岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

3月19日(日)の里山活動

こんにちは! 2回生の小島です。
今回はひたすら竹をチップに加工する作業をしました。この作業ももう4回目ですが、
いかんせん竹林を切り開いた際(「2月15日(水)活動記録」の記事参照)に積もり積もった大量の竹を
どうにかしないといけないんですよね・・・

竹の枝葉を切り落としたのち、
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粉砕機に in!
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こうして細かくした竹の破片は米ぬかを混ぜて肥料に利用します。

竹は重い・音はうるさい・振動激しいのハードワークで相変わらず疲労困憊でした。しかし4回目ともなるとさすがに山のようにあった竹も終わりが見えるほどには減ってきました。できればこの日のうちに終わらせたかった・・・

ところで里山も徐々に春らしくなってきました。
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こういう光景を見つけた瞬間に今日も里山に来てよかったと思いますね!

そろそろたけのこの収穫や新たな野菜の作付などやることが増えてくる時期です。
どの作業も中途半端に終わってしまわないように里山管理はしっかりしていきたいと思います。

春の訪れとともにゼミも代替わりの時期になります。
本日は4回生の入澤さんが最後の里山活動の日でした・・・(´; ;`)
先輩には里山のいろはをたくさん教えていただきました。本当にお世話になりました!

以上で里山報告を終わります。ここまで読んでいただきありがとうございました!