はじめ、岸さんと僕の二人でしたが、松原さんやSA種田、三回生の大中君が来てくれました。
松原さんはお昼に汁を作ってくださいました。今日の汁も春らしい筍やワラビ入り。松原さん、歩いて里山にやってきたというのが、驚きです。
松原さんはお昼に汁を作ってくださいました。今日の汁も春らしい筍やワラビ入り。松原さん、歩いて里山にやってきたというのが、驚きです。
まず、前回の活動で雨のために途中で切り上げた麦に土をかける作業。
SA種田、三回生大中君と一緒に土かけ。さっさと終わらせて薪割りしようかと言っていたものの3人がかりでもなかなか終わらず…結局、昼休憩を挟んでなんとかこなしました。
西畑の麦の様子。もう、穂が顔を出してきているものもありました。
そう言えば、有山さんから頂いた古代麦もちゃんと成長している様子。
SA種田、三回生大中君と一緒に土かけ。さっさと終わらせて薪割りしようかと言っていたものの3人がかりでもなかなか終わらず…結局、昼休憩を挟んでなんとかこなしました。
西畑の麦の様子。もう、穂が顔を出してきているものもありました。
そう言えば、有山さんから頂いた古代麦もちゃんと成長している様子。
木下さんが顔を出してくださいました。しかも、アイスの差し入れまでしていただいて…
昼休憩時、大中君立っての希望。
竹の東屋を少しでも進めました。もう、二か月経ちます…建築の計画の段階を含めれば、竹の東屋にはもっと時間をかけています。僕は、計画の初めからかかわってきましたが、このように、キリで穴をあけて針金で固定する作業はあまりやってなかったんです。
それで、今日経験者2人(写真参照)に挟まれて屋根を組んだんですが…2人ともキリで穴を開けるスピードが速い…完全に後れを取ってしまいました。
それと、この竹の東屋の柱。先端がコップになってしまうような切り方をしていたので、水がたまってました。大中君が下部ぬ穴をあけて、水抜き。
↓
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写真に見える後ろの支柱のほうは、程よい高さで切るので、今回は水抜きはぜず、そのままにしておきました。人数も少なく、竹の東屋はなかなか進みませんでした。とりあえず、筍掘りに進路を変更。
藪に入っていき、次々に筍を掘っていくみんな。だがしかし、そんな雄姿を写真を撮り忘れていました…僕も筍掘りに夢中でした…。なかなか、うまく使えないものです、あの筍掘り用の鍬。
まだまだ僕にはスコップで掘る方がお似合いのようです…
まだまだ僕にはスコップで掘る方がお似合いのようです…
続いて、薪割り。薪割りです。
斧で割ります。大中君のおじいさんの家では、前は薪でふろを沸かしていたらしい…いいなあ。
木下さん、
「昔の感覚が戻ってきた」
と、見事に割って見せてくださいました。
↑薪割りしている大仲君とそれを見ていたSA種田↓
斧で割ります。大中君のおじいさんの家では、前は薪でふろを沸かしていたらしい…いいなあ。
木下さん、
「昔の感覚が戻ってきた」
と、見事に割って見せてくださいました。
↑薪割りしている大仲君とそれを見ていたSA種田↓
巨大筍。これは竹の子…いや、子ではないか…にしても大きい。
さて、最近は雨の中での活動が多く、春の天気は移ろいやすいというのを感じていましたが、今回なんとか雨は降りませんでした。活動しやすくて、よかったなぁ…と思っていましたが、里山にとっては雨もよいのかも知れません。シイタケは大きくなっていたし、田んぼの雑草も沈んだままになるし…
でも、奥の広場では、上の池の水があふれていました。去年は土手が崩れたこともありました。極端な例ですけれど、降りすぎたら注意しないと大変なことになることもあるってことです。
でも、奥の広場では、上の池の水があふれていました。去年は土手が崩れたこともありました。極端な例ですけれど、降りすぎたら注意しないと大変なことになることもあるってことです。
そんな雨。
春雨しとしと、はそれはそれで風情があるようにも思います。これからは五月雨。そして梅雨。日本は雨の多い国だけあって、雨の言葉はたくさんある気がします。
そして、我々岸ゼミは多少の雨にはへこたれずに活動していきます。
春雨しとしと、はそれはそれで風情があるようにも思います。これからは五月雨。そして梅雨。日本は雨の多い国だけあって、雨の言葉はたくさんある気がします。
そして、我々岸ゼミは多少の雨にはへこたれずに活動していきます。
せっかくとったので…