岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

10月18日の活動報告(1)

こんにちは。3回生の田﨑 雄大です。どうもお久しぶりです。ようやく退院(盲腸で入院してました)して活動に復帰しました。これからもどうぞよろしくお願いします。涼しくなってきたので活動もしやすくなりますね。良し良し。
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さて、10月18日は大イベント稲刈りでした!岸ゼミのほかに中央大学の緒方ゼミの学生、十全会の方々、立命館大の岡田さん、室田ゼミの方々、和田ゼミの方々等が来られ、約90名での稲刈りとなりました。
はじめは前田の稲刈り、古田の稲刈り、はざ用の竹きり、炊事、食器作りなど役割分担をし、班ごとに分かれて作業をしました。
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岸ゼミ2回生です。活動開始前に撮りました。皆さんこれから頑張っていこうね!
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班長が班員に稲刈りの方法を教えています。班長、しっかり!。。
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刈りましたー!ポーズとってくれました。初めて稲を刈ってみて、どんな気分ですか?
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まだ稲刈りは始まったばかりです。綺麗ですね。
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十全会の方々はやり方を教わると驚くべきスピードで稲を刈って行かれました。はじめは古田で稲刈りをされていたのですが古田が終わると前田、中田の稲刈りの手伝いをしてくださいました。もう本当にありがとうございました!
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はざ用の竹きり班です。ご苦労様です。午前中は竹を切って、運んでばかりで疲れたでしょう。稲刈りをしたかったのに、、という二回生、午後しか稲刈りできなくてごめんね。
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炊事班です。ゲストの方にも手伝ってもらいました。ありがとうございます。
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食器班です。ゲストの方々にも食器作りの体験をしてもらいました。普段あまり使うことの無い鉈や鋸を使うので貴重な体験になったでしょうか。次の日筋肉痛になられたかも知れませんね。
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植西さんがはざのたて方を教えて下さいました。竹で地面に突き刺す方は鉈、または鋸で斜めに切ると刺さりやすく、はざが倒れにくくなるそうです。また、縄で三本の竹を固定するときはまず、ひとつの竹の節の上に一回縄を巻きつけ、結んでから残り二本の竹(これらも節の上)に巻いていくそうです。そうすると縄もゆるくならず、ほどけません。次は僕らがこれらを後輩に教えないといけませんね。
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はざをたてる一方で、刈った稲を束ねる作業も行いました。
午前の活動は以上です。
続きます!