岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

6月1日(日)活動報告

3回生の西山です。

今回も30度ごえの中の活動となりました。春休みのフィールドとはがらりと変化して、草木が生い茂り、昆虫も活発に活動しています。季節感をじかに感じることができて、生きてる実感がわいてきます。

〈作業内容〉
・古田の畦塗り、代掻き
・広田の代掻き→約5分の1やり残しています
・ジャガイモ畑の草抜き、土寄せ
・木下田斜面の草刈り
・田植えひもの間隔調整


タワラマゼランの花はメークインと違い、紫で驚きました。生育も良く、順調に育ってくれています。
土寄せが不十分だと、子芋が外に飛び出し、緑化して美味しくなくなるそうです。
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古田代掻き後  ※奥田の水路横から水が少し漏れています
レンゲや雑草をすきこみ、平らにしていきました。
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来週はいよいよ黒米の田植えです。15日(日)には小学生にも手伝ってもらう予定なので、注意点を確認して教えれるようにしておきたいです。以上報告を終わります。